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2026年度エントリー

CROSS INTERVIEW人や社会が クルマを通して繋がるために

社長×若手社員 特別対談 人や社会が クルマを通して繋がるために

社長×若手社員 特別対談

フジカーランドではクルマを売ることではなく、クルマを通じてできることに価値を見出そうとしています。そしてクルマを通じてお客様にどんな価値を提供できるのか、社員一人ひとりが考えながら新しいことにチャレンジしています。これからも進化を続けるためには個性豊かな若手社員の存在が必要不可欠です。
「フジカーランドで働く」ことをテーマに、過去から現在、そして将来への思いを若手社員2名と社長に自由に語ってもらいました。
  • 代表取締役社長 羽田 憲史
    代表取締役社長 羽田 憲史

    代表取締役社長

    羽田 憲史Norifumi Haneda

    2008年よりフジカーランド上田の社長に就任。
    プライベートではゴルフやバレエ鑑賞を楽しみつつ、最近チェロにも挑戦中。
    まずは説明会でもお客さんとしてでも、なんでもOKですので会社の雰囲気を気軽に見に来てください!
  • 2019年入社/上田古里店 営業 安藤 祥
    2019年入社/上田古里店 営業 安藤 祥

    2019年入社/上田古里店 営業

    安藤 祥Akira Ando

    営業セクション6年目、お客様対応はもちろん後輩指導にも積極的。
    会社の雰囲気と人を見に来てほしい、むしろ僕を見に来てください!笑
  • 2022年入社/上田古里店 営業 堤 明日香
    2022年入社/上田古里店 営業 堤 明日香

    2022年入社/上田古里店 営業

    堤 明日香Asuka Tsutsumi

    期待の入社3年目、お客様にベストな対応が出来るよう日々奮闘中。
    人間関係で心配する必要はまったくありません!

01フジカーランドの求める人材は
“クルマ好きより人が好き”

  • 安藤:普段から話しづらいイメージはありませんが、やっぱり自分の会社の社長との対談なので緊張しますよね。
  • 社長:でも安藤君は今度一緒にゴルフに行こうって言ってるんだよね。
  • 安藤:そうなんです、最近始めました。知り合いの方にクラブとか色々頂いたんです。
  • 社長:今年中に行くか!
  • 安藤:是非!
  • 堤:私は社長ときちんと話したのが最終面接と入社後の研修の時くらいなので結構緊張してます。
  • 社長:堤さんに限らず面接では一時間くらいじっくり話を聞くから、入社してきてくれた人のことは全員ちゃんと覚えてるよ。
  • 安藤・堤:おお〜!
  • 社長:色々話をして堤さんは僕が思う会社のカラーに合っていると感じました、是非うちに来てもらいたいなって思ったんですよ。
  • 堤:嬉しいです!
  • 社長:面接ではサービス業なので当然笑顔とかは見てます、あとはお客さんに気に入ってもらえる要素があるかどうかが大事かな。なんか憎めないよねとか、かわいがってもらえるような人間性があるかどうかとか。あとなんか他を蹴落として数字をとりにいくみたいな営業スタンスの会社もあると思うけど、それはちょっとフジカーランドのスタイルではないのかなと思います。
  • 安藤:そうなんですね。
フジカーランドの求める人材は“クルマ好きより人が好き”
  • 社長:安藤君は大学の方からの紹介だったよね?
  • 安藤:そうです、その方に紹介いただくまではフジカーランドのことは知らなくて。でも、営業をやってみたいなって思って就活していました。
  • 社長:安藤君は最初はフジカーランドのカラーではなかった印象かな。ちょっと活発でやんちゃそうだったんだよね。
  • 安藤:そんな…面接の時は結構ぴしっとキメて行ったのに。
  • 全員:
  • 社長:僕がイメージする社員のカラーは素直で優しくて、真面目な人。営業でもグイグイいく感じではなくて、ちょっと大人しめがフジカーランドぽい人かなって思ってたんだよ。でも安藤くんに会った時に、あぁこういう人もいいなって。先方も悪い学生を紹介するわけないだろうから、採用してみようと思ったんだよ。結果、採用して良かった!
  • 安藤:ありがとうございます!堤さんは何がきっかけでフジカーランドを知ったの?
  • 堤:私は入社してからは違うって気づいたんですが、当時はクルマが好きだと思っていたので就活の時には車関係の会社を見ていたんです。
  • 安藤:あれ、今は好きじゃないの?笑
  • 堤:実際に仕事をしてみると本当に奥が深くて難しいなあって思い直したんです!でも、最終的にフジカーランドに決めた理由は車とかではなくて対応していただいた人事担当の人なんです。
  • 社長:へえ、そうなんだ。
  • 堤:シンプルに優しくてすごく良い方で、その人に内定断りの電話を入れるのが嫌だったんですよね。
  • 安藤:いいね、その理由!
フジカーランドの求める人材は“クルマ好きより人が好き”
フジカーランドの求める人材は“クルマ好きより人が好き”
フジカーランドの求める人材は“クルマ好きより人が好き”

02社員一人ひとりが
活躍できる場所を考える

  • 社長:安藤君は入社してもう6年目だもんね、あっという間だった?
  • 安藤:そうですね、仕事って大変だなとは思うんですけどすごく苦しくてもう無理だっていうことはなかったです。結果楽しく仕事できてるんだと思います。
  • 社長:そこが安藤君のいいところだよね。
  • 安藤:ありがとうございます笑
    あと働く上ではすごく風通しがいいと感じます。例えば、上司の商談後の机がきたないです!とかってあんまり言えないけど、チームで仕事している意識があるからチーム全体を良くしていくためだと思って言えるんです笑 働いている人たちの関係性が良いっていうのもあると思いますけどね。実際プライベートでもよく遊んでる。そういうのって固い表面的な「組織」だとあんまりできることじゃないと思います。
  • 堤:人はすごく良いですよね!
  • 社長:人だけ!? 他は!?
  • 全員:
  • 堤:でも、私はお給料がいくらよくても人間関係が良くない職場では働けないなと思っています。
  • 安藤:そうだね、人間関係はすごく大切ですよね。社長もそうですが上司とも話しやすいし、話しかけづらい人は本当に一人もいない。
  • 社長:なるほどね。
社員一人ひとりが活躍できる場所を考える
  • 安藤:まあ総合してみると、正直全然ブラックじゃないですよね。朝早かったり、夜遅いこともゼロではないですが、毎日遅くまで残っていることはないです。有給が絶対とれないこともないですし。
  • 堤:そうですね。残業が当たり前という文化はないですし、私が残業していると安藤さん含め周りの人が心配して声をかけてくれます。
  • 社長:今は長く働くことがあまり良しとされないからね。
  • 安藤:定時できちんと帰る上司や先輩は尊敬します!
  • 社長:限られた時間でちゃんとパフォーマンスできるのはいいね。堤さんは入社してから今までどうですか?
  • 堤:うーん、振り返ってみれば周りの人に助けられてますね、営業の皆さんはもちろん、本部や他のセクションの方にもお世話になっています。元はわりと考えこむタイプだったんですが、仕事を始めてからは準備も大切だけどとにかく一歩踏み出してやっていかないとっていうマインドにかわりました。
  • 安藤:へえ、すごいね!
  • 社長:安藤君はあれだよね、考えなくても自然に一歩踏み出せちゃってるタイプ。
  • 安藤:なんですかそれ笑 僕は仕事の核とかではないんですが、学生の頃から「人に苦手意識を持たない」ことを意識しています。
  • 社長:営業だと、苦手な人をつくらないっていうのは結構大事だよね。
    ただ、けして営業で活躍できることが絶対条件ではないんだよね、フジカーランドには色んなセクションがあるから。将来的に活躍できる仕事の選択肢はかなり沢山あると思うよ。例えば、堤さんには将来的には人事や総務の仕事も経験してもらいたいなって思う。
  • 堤:そうですね!大学でも産業カウンセリングなどを学んでいたのでそういった本部の仕事にも興味があります。
  • 安藤:僕は6年間でだいぶ自分のお客様も増えたのでずっと上田古里店で営業担当したいという思いもありますね。
  • 社長:じゃあゆくゆくは上田古里店の店長かな
  • 安藤:えーーーーー!笑
  • 全員:
社員一人ひとりが活躍できる場所を考える
社員一人ひとりが活躍できる場所を考える
社員一人ひとりが活躍できる場所を考える

03挑戦することで、
社会と関わる会社になりたい

  • 安藤:人間関係がすごく良いからそれがあたりまえになってくるとね、やっぱり人間欲がでてきちゃいますよ笑 給与とか業務環境とか、もっとこうなったらなって思うところもあります。
  • 社長:そうだよね、例えば?
  • 安藤:給与かな。将来、目標を立てて頑張っていくうちに仕事量が増えても給料はちゃんと比例するのかなという不安があります。
  • 社長:安藤君のフジカーランドっぽくないところはそういう欲を言えることだよね。
    今までそういうことを言ってくるタイプの社員が少なかったから凄く良いと思う。給与も大切なモチベーションだし、きちんと考えていかなきゃいけないと感じます。
  • 安藤:頑張れば給料も上がるって分かってれば良いですよね。結婚して子供が生まれて、最近家も建てたので余計に頑張らないとなって...
  • 社長:なるほど、それは大変だ。
  • 安藤:物価高ですし。
  • 社長:「色々大変なのに、どうしたら給料あがるのかもわかんないしな」って感じだ。わかった、ちゃんと福利厚生を考えないとね。
  • 安藤:ごめんなさい、僕の人生相談みたいになってますね汗
挑戦することで、社会と関わる会社になりたい
  • 社長:フジカーランドでなにかのプロジェクトリーダーを担当してもらって特別手当つけるとかはどうかな。
  • 安藤:おお〜、めちゃくちゃいいですねそれ!
  • 社長:今は色々な働き方もあるからね。例えば、育児休暇がおわっていきなりフルタイムの復帰だとハードル高いって感じる人もいると思うんだよ。だから極端だけど、1時間でも来てくれて仕事してくれるような時短勤務のようなやり方でも良い。その人がその時間でだせる成果を出してくれればそれで良いよなって。なにかやり方はあるだろうから、だから色々相談してくれたら嬉しいよね。
  • 安藤:これからも頑張ります!ゆくゆくは営業のプレイヤーというよりは全体をまとめられるようなポジションになってみたいです。たまに自分のなじみのお客様がきたら対応して、あとは全体管理業務を担当するとか笑
  • 社長:いいねえ、イメージ出来てるね笑
  • 全員:
  • 堤:私はまだ明確な目標はないですが、後輩が出来たら忙しくてもきちんと後輩をケアしてあげられるようになりたいです。営業の先輩もどれだけ忙しそうでも話しかけたらちゃんと教えてくれるので、そんな人になりたいですね。「忙しいから今は無理!」とかは絶対に言わない、それが目標かな。
  • 社長:堤さんらしいね、いいね。
  • 安藤:社長はなにかこれからの目標はありますか?
  • 社長:県内にさらに店舗を増やしたいな、特に北信エリア(長野市)に出店したい。北信出身の社員も多いし、他社も北信に進出してきているからうちもちゃんと出店していけるようこれからも頑張っていきたいです。
挑戦することで、社会と関わる会社になりたい
社長×若手社員 特別対談社長×若手社員 特別対談

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